ヨーロッパでは新型コロナウィルスが再拡大しており、ドイツも同様に今後の感染拡大防止措置が強化されています。
在デュッセルドルフ日本国領事館の調べによると、デュッセルドルフ市とケルン市のあるNRW州でも7日間指数が50名を超え、10月17日より以下規制が厳しくなっています。
(出所 https://www.dus.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Coronavirus_02.03.2020.html )
1.7日間指数(直近7日間の人口10万人あたりの新規感染者数
(1)参加者が1000人を超えるイベントは禁止されます。
(2)自宅以外で行われる祝い事(結婚式、記念日など)の参加者
(3)コンサートなどの屋内のイベントや、スポーツ観戦などで着
(4)歩行者天国など、人出が多く間隔をとることが難しい場所で
(5)各自治体は、レストランの営業時間短縮などの追加的な措置
2.7日間指数が50人を上回る市・郡で更に追加適用される規制
(1)屋内外を問わず、イベントに参加できる人数は100人まで
(2)飲食店の営業、ならびにアルコール類の販売は23時から6
(3)自宅以外で行われる祝い事(結婚式、記念日など)の参加者
(4)公共空間(レストランを含む)で会合できる人数は、2世帯
これらの追加的な規制は、7日間指数が、連続する7日間以上、3
JAC Recruitment Groupでは独自の調査による各国の入国規制と求人の動向をまとめました。新型コロナウィルスの感染状況は日々変化しており入国規制も随時更新されていますので、最新情報は外務省や大使館のウェブサイトなどでご確認ください。
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